ベットから布団生活へ。想像以上に快適だった!
普通に人付き合いをしていても、寝室状態まではなかなかかわらないですよね。
でも、ブログを拝見しているとそんな情報まで伝わってきて。
やっぱりブログって面白いなと思うとともに、知りたい情報を教えてくださることに感謝です!
そうそう!とみなさんのブログを読みながら、いつも1人で共感して楽しんでるので、バタコのブログでどなたかが共感してくださったり、欲しい情報を手に入れてくださったらいいなっと改めて思っております。
なので今日はうちの寝室も解説してみます。
子どもがうまれてからもしばらくはダブルベッド1つで3人寝ておりました。
いや、正確にはムリして我慢してがんばってました。
良質な睡眠なんてほど遠いお話でした。
子どもの寝ながらのパンチキックの攻撃と、寝ながらの移動に限界を感じ、新しく子ども用のベッドを買ってくっつけようと当初は考えていました。
でも、子ども部屋が小さく、ベッドを置くにはしっかり構想をねらないと後々困ることになるし、処分することになったら勿体ないので、とりあえず、布団生活を試してみることにしました。
もし、都合が悪ければ、来客用の布団にしちゃえばいいや。と思いながら。笑
そこで、優先すべきは「コンパクトに収納できること」とやっぱり「睡眠の質をあげてくれるようなもの」そしてできれば「腰痛にやさしい」というポイントで商品さがしを始めました。
そこでたどり着いたのが「ムアツふとん」
ムアツふとんとは?メリットはこれ!
ムアツ布団はまさに体圧分散型布団の元祖ともいえる、腰痛対策布団で、
中身は無数の卵を並べたような形状の特殊なウレタンフォームになっていて、
ちょうど良い硬さと弾力で姿勢が自然なかたちになるので、体への負担を軽減してくれます。
また通気性が高く、ホコリやダニが湧かないために衛生的です。
タマゴ型の形状により、汗と湿気を逃がすだけでなく、空気の流れを保つ効果もあり、暑い時期・寒い時期ともに理想的な温度を保つ働きもあります。
デメリットは?
薄いタイプの場合、大きな圧力がかかると負担によって劣化が早くなる恐れがあるので、体格の良い人は注意が必要です。(商品には適応体重が記載されてます)
また、通気性が良いことが裏目に出てしまうことも。
マットレスそのものは衛生的でも、汚れが下に落ちてカビを生やす原因になることもあります。
チョイスしたのは?
ベッド生活になれていたので、布団生活が続けられるか心配だったため、できる限り安くて、でもメリットのたくさんあるものがよい。という調査の結果、バタコが選んだのは......
BISEI 健康敷布団
布団の上に置いてあるのは、子どもが壁に激突するのを防止する、取り外し可能なソファの背もたれです。笑
これはコンパクトに収納できるし、通常ムアツ布団だと4万円以上はするのでお値打ちなのと、防ダニ加工やAg加工がされていたり、安心の西川リビングだし。
長く使えそうなら子ども用にするつもりなので、柄つきも嬉しいポイントでした。
違うタイプの柄もありますし、シンプルなものもありますよ!
使用から2年ほどですが、ヘタってきた感じはまったくありません。
確かに、暑い時期に、寝てて蒸れたりもないし、逆に冬も冷たい感じもないです。
腰痛は体調によって出てしまうのですが、ピーク時よりはマシになりました。
カバーの色は揃えとけばよかったな、とそこだけ後悔ですが、すごくお買い得な商品に出会えて満足してます。
ベッドのときからの狭ぐるしさから解放されただけで、睡眠の質はグンっとあがりましたが、相変わらず、子どもの寝ながら移動と一緒に私も移動してゆくので、夜と朝ではたいてい上下逆になってますが。笑
落ちる心配もいらないですし。
心配していたお手入れも、すっごく軽いので、持ち上げもラクでただただ立てかけてます。
むしろ、ベッドのときより掃除しやすくなったかもしれません。
(ベッドにはアチコチに隙間があったので、掃除機の先をかえたりが面倒でした)
床に湿気がたまるかもしれないというデメリットをなくすために、除湿シートを敷いてます。(布団にかかってる青いやつです)
湿気がたまったら、色で教えてくれるのですが、一回も色がかわったことがないので、毎日立てかけだけしておけば湿気も大丈夫みたいです!!
もちろん、ズボラなわたくし、敷きっぱなしのときもあります。笑
↓子どもの成長に影響を与えるマット選びについて気になる記事↓
マットの一番の役割は、体重によって睡眠時にかかってしまう圧力を吸収して、体への負担を軽減させることです。
睡眠時は特に腰への負担が大きく、なんと体重の44%もの圧力がかかってしまいます。その圧力のせいで腰痛になってしまうという方も少なくありません。
そしてそれは、成長が著しい赤ちゃんや子どもにとっても大きな問題です。子どもは大人に比べて、関節が柔らかく骨も弱いため、就寝時に関節や骨に負担をかけない安全な姿勢を保つことが重要です。
眠っている間に背骨の成長を妨げないような、子どもにとって理想のマットを選んであげましょう。
子ども用のマットを選ぶ際に、一番重要なのは「硬さ」です。柔らかすぎると身体が沈みすぎてしまい、身体のいろいろな部分に負担がかかってしまう場合があります。また、硬すぎると、骨が圧迫されてしまい、血の流れが悪くなってしまいます。
柔らかすぎず硬すぎないマットと言うのが、理想的です。子どもにとって理想の硬さとは、立った時の姿勢に近く、あおむけの姿勢で寝続けても苦にならない程度の硬さです。子どものマットレスの選び方!時期別の人気おすすめ5選|cozre[コズレ] 子育てマガジン
どこも沈み込まないので、子どもにとってもムアツふとんはいいのではないかと思います!
価格:19,439円 |
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