歯磨き粉
歯磨き粉のお話、してもいいですかー？？
バタコは、普通の人より歯の数が少ないです。
そして、乳歯が3本あります(永久歯が生えてこず、乳歯が残ったままなんです。)
産まれてから40年近く、この歯で過ごしているかと思うと、愛着が湧いてしまって。
本当は抜歯してインプラントにしたほうが見た目はいいんですけど。
インプラントはお高いし、勝手なイメージですけど、ちょっと怖い。
なので、できるだけ乳歯さんが残ってくれるとありがたいのですが、
乳歯は永久歯に比べると、根っこが浅いからか、ぐらついている感じはないのですが、
すぐに歯茎が炎症を起こしてしまいます。
歯医者さんに行くと、抜歯→インプラントを勧められるので、歯茎が炎症しないものを探し当てました！
コンクール ジェルコートF
コンクール ジェルコートの何がよい？
発泡剤・研磨剤無配合
→泡立たないので1本1本じっくりと磨けます。
歯面も傷めません。
殺菌・高濃度フッ素配合(950ppm)
→使用後は歯がツルツルに！
ジェルなのでしっかり密着し、歯が「コート」された状態になります。
こんな人におすすめ
・高い殺菌力があるので、歯周病対策したい人に。
・よく歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤のラウリル硫酸Na(皮膚刺激剤、毒素ありと言われています)が無配合なので、安心して使える物を探している人に。
・高濃度のフッ素配合なので虫歯対策をしたい人に。
コンクール ジェルコートに向かない人
ホワイトニング効果はないので、歯を白くしたい人には向かないです。
そして、フッ素は多量に摂取してしまうとフッ素中毒を起こす恐れのある物ですから、WHOではフッ素を歯に塗ることを推奨してませんが、予防歯科としてフッ素塗布を推奨しているのは日本だけではありませんし(海外では当たり前になってます)、歯科先進国のスウェーデンではフッ素濃度が1400ppm以下の歯磨き粉を探す方が難しいぐらい、ジェルコートよりももっと高濃度の物が一般的です。
虫歯予防に、水道水にフッ素を混ぜている国もあります。
虫歯にならないから、歯科が少ないのだとか。
フッ素については賛否両論あるので、フッ素はちょっと怖い、という人には向きません。
バタコが10年以上前にオーストラリアに留学中も、フッ素塗布が当たり前だったので、日本との違いに驚愕しました。
今は日本でも予防歯科というワードがよく聞かれるようになってきましたね。
歯科が少なく、かつ、高額なので、留学中は歯が痛くならないことをただひたすら願っていた留学中でした。笑
コンクール ジェルコートのデメリット
写真でお気づきかもしれません。が。
立てて保管しておくと、フタにべっちゃり中身がついてしまいます。
そして適量が0.3gなのですが、ちょっと量の調整がしにくい、です。(撮影のため写真には多めに出してますが、チョンで大丈夫です)
歯磨き粉にしては高い！ですが、少量ずつの使用なので、2本で1年くらい使えます。
それゆえに、フタについちゃうのがもったいないんです！笑
バタコの使用感
これを使い出してから、本当に歯茎が腫れなくなりました。
たまに実家などで違うのを使うと…ウソみたいに腫れます。笑
最初は泡立たないのが違和感でしたが、今となっては泡立つ歯磨きを忘れてしまいました。
歯医者さんは苦手なので、歯の弱い私がセルフケアとして使うには最適なのでは、と思ってます。
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【あす楽】ウェルテック株式会社 コンクール ジェルコートF フッ素コート 歯磨きジェル 90g 価格:775円 |
一本だと送料がかかるものがほとんどなので、うちはまとめ買いです。
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