シャンプー
毎日使うものは安い方がいい。
でも成分にはこだわりたい。
お風呂場の物を出来るだけ減らしたい。
そんなシャンプーにようやくたどり着きました。
今日はシャンプーのお話！！
その名もアロマのやさしさ
「本当によい成分だけで作ったらシャンプーは売れなくなる」と同封のお手紙には書かれてありました。
みなさんお悩みはそれぞれで、悩んでるからこそ即効性のある物が選ばれる。
その通りだと思います。
でも即効性があるっていうことは色々入ってますよね、やっぱり。
そして泡立ちもいいものが多いです。
でもバタコの購入基準は、本当に地肌や髪の毛によくて、子どもにも安心して使える物。
あわよくばリンスなしで、時短と節約になる物。(リンスはすぐ流したくなるし、床がヌルッとなるので掃除が面倒。笑)
そんなものないだろな〜と思っていたんですけど、ありました。
しかも全身洗ってしまってもOKという優しさのかたまりみたいなシャンプー。
たしかに、整髪剤をつけていると1回では泡立たないので、2回シャンプーをつけてます。
でも思っていたよりは全然泡立ちます！
子どもも1プッシュで十分。
キシキシにもなりません。
市販のシャンプーよりは値段が高いと感じますが、リンスなしで家族で1本でいけるし、お風呂場はごちゃごちゃならないし、なによりアロマのよい香りでリラックス。
でも、旦那の薄毛対策にはどうなんだろ…笑
シャンプーの危険性
シャンプーには合成界面活性剤という成分が必ず入っています。
界面活性剤を避けようと思えば、石けんしかありません……
合成界面活性剤には種類がたくさんあり、家中の洗剤(食器洗い洗剤、洗濯洗剤など)もその仲間です。
合成界面活性剤の弊害
必要なものまで剥ぎ取ってしまう
洗浄力が強かったり、合成界面活性剤がたくさん入ったシャンプーだと、必要な脂分や、保湿成分までをも取ってしまうことになります。
残留しやすい
合成界面活性剤は、すすげば、泡が消えて無くなるので、見た目には洗い流せている感覚になります。
しかし、残留しやすい性質があります。
残留した合成界面活性剤が蓄積されれば、頭皮トラブルがおこります。
さらには血管内に入り込み全身に回ることも。
アミノ酸シャンプーとは？
アミノ酸系シャンプーがたくさん販売されていますが、アミノ酸系合成界面活性剤を使った、合成洗剤のシャンプーなのです。
アロマのやさしさは？
洗浄成分は8つ
・ココイルグルタミン酸TEA
・ラウロアンホ酢酸Na
・ラウラミドプロピルベタイン
・コカミドメチルMEA
・ラウリン酸ポリグリセリル-10
・ラウラミノプロピオン酸Na
・ココイルアラニンTEA
・ラウラミンオキシド
ココイルグルタミン酸TEAとココイルアラニンTEAとラウラミンオキシドの3種類がアミノ酸系界面活性剤です。
メイン洗浄成分のココイルグルタミン酸TEAは、アミノ酸界面活性剤の中でも低刺激です。
そこに、ラウロアンホ酢酸Naやラウラミドプロピルベタインというベビーソープの主成分となっている低刺激の両性界面活性剤をブレンドし、メイン洗浄成分をさらにマイルドにしています。
肌に優しいと、どうしても洗浄力が落ちてしまいますが、洗浄力と発泡力がうまく出るように低刺激なものをブレンドした形になってます。
向かない人は？
・頭皮の皮脂分泌が多い人
・ダメージ補修したい人(ダメージ補修成分が入っていません)
・ラベンダーなどの精油が入っているので、アレルギーがある人は要注意！！
もう少し精油を減らしてシンプルに、価格をおさえてくれたら文句がないんだけどな……
今のところ、敏感肌な娘も刺激はされてないようなのでこれでいきます！が、もし家計に余裕がでてきたら、もっと欠点がないハーブガーデンシャンプーにしようかな。
300mlで4000円、定期購入で2000円だけど、300mlしか入ってないしなぁ〜と踏み出せませんヽ(￣д￣;)ノ
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